ビールのお話


暑くなってきましたね。夏はもうすぐですね。どうも、ビール大好き人間です。
今回はビールに関してお伝えしようと思います。

以前、添乗員をしておりまして、色んな国に行きました。チェコのツアーを添乗するとき、必ずバスの中でこのお話をするんです。特にチェスキークルムロフからプラハに向かう時にチェスケーブジェヨヴィツェという町を通ります。そこを通る時にお話すると効果てきめんです。

季節感なく、雪景色ですが、チェスキークルムロフです。

同じく雪景色のプラハです。

では本題です。

まず、皆様、このビールはご存知のことと思います。


アメリカのビール、バドワイザー(Budweiser)ですね。
では、こちらのビールはご存知ですか?


こちらはチェコのビール、ブドバイゼル ブドバル(Budweiser Budvar)です。
元々チェコはピルスナータイプのビールの発祥地なんです。今でもチェコはドイツと並ぶ(それ以上かも)ビールの名産地なんです。チェコのプルゼニュで生まれた下面発酵ビール(黄金色した透明のアレです)で、現在、世界中で醸造されているビールは大体このビールです。プルゼニュで生まれた製法なので、町の名前からとって、ピルスナービールといいます。
さて、話は戻りまして、ブドバイゼル ブドバル(Budweiser Budvar)はチェコのチェスケー・ブジェヨヴィツェいう街で生まれました。今でもこの街には醸造所があり、ビールの名産地として知られています。このブジェヨヴィツェという発音をドイツ語読みにするとブドバイゼル(Budweiser)となります。チェコではこのブドバイゼルブドバルとピルスナーウルケルというビールが日本でいうスーパードライと一番搾り、もしくは黒ラベルみたいな感じで、ビールといえばコレ!です。

このビールがピルスナーウルケル、緑の瓶(缶)が特徴です。

このピルスナーウルケル、あいにくサクラカフェにありません( ノД`)

話を戻しまして、その後、アメリカ人醸造家(ドイツ系移民だそうです)が自社のビールにこのBudweiserにあやかってBudweiser(英語読みでバドワイザー)と名付けました。そのバドワイザーが世界的に有名になってしまい、その後訴訟にまで発展し、現在ではアメリカでブドバイゼルブドバルを販売する場合、主にChechvar、ヨーロッパでバドワイザーを販売する場合、主にBudという名前で販売されています。
そんな二つのビールをサクラカフェで扱ってます。是非、飲み比べてみてください🍺

あなたはどちらがお好みかしら?

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